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火附
ふりがな文庫
“火附”の読み方と例文
読み方
割合
ひつけ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひつけ
(逆引き)
聞
(
きか
)
せ給はるべしと云ひければ彼の男
點頭
(
うなづき
)
我は
田子
(
たご
)
の
伊兵衞
(
いへゑ
)
と云ひて一
通
(
とほり
)
の盜賊に非ず百兩や二百兩の金は
然
(
さ
)
のみ大金とも思はず
今迄
(
いままで
)
火附
(
ひつけ
)
人殺
(
ひとごろ
)
し
夜盜等
(
よたうとう
)
の數自分ながらも何程か知れず明日にも
召捕
(
めしと
)
られ
其罪科
(
そのざいくわ
)
に
行
(
おこな
)
はれなば汝今の
情
(
なさけ
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
煙草の
火附
(
ひつけ
)
に非常に便利がられた。
亡び行く江戸趣味
(新字新仮名)
/
淡島寒月
(著)
火附(ひつけ)の例文をもっと
(2作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
附
常用漢字
中学
部首:⾩
8画
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火附盜賊
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火附盜賊
火附盜賊改
“火附”のふりがなが多い著者
淡島寒月
作者不詳