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火殼
ふりがな文庫
“火殼”の読み方と例文
読み方
割合
くわかく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くわかく
(逆引き)
導者は我等一行を引きて此
火殼
(
くわかく
)
を
踐
(
ふ
)
ましめたるに、足跡
炙
(
あ
)
ぶるが如く、我等の靴の黒き地に赤き
痕
(
あと
)
を印するさま、橋上の霜を踏むに似たり。處々に斷文ありて、底なる火を透し見るべし。
即興詩人
(旧字旧仮名)
/
ハンス・クリスチャン・アンデルセン
(著)
火殼(くわかく)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
殼
部首:⽎
12画
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火
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