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火斉珠
ふりがな文庫
“火斉珠”の読み方と例文
読み方
割合
かせいしゅ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かせいしゅ
(逆引き)
そこで女は寝台の上にあがり、きちんと着ていた衣服を
緩
(
ゆる
)
めて、
臂
(
うで
)
にはめている
腕釧
(
うでわ
)
をあらわした。それは
条金
(
じょうきん
)
で紫金の色をした
火斉珠
(
かせいしゅ
)
をとおして、それに二つの
明珠
(
めいしゅ
)
をはめこんだものであった。
五通
(新字新仮名)
/
蒲 松齢
(著)
火斉珠(かせいしゅ)の例文をもっと
(1作品)
見る
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
斉
常用漢字
中学
部首:⽂
8画
珠
常用漢字
中学
部首:⽟
10画
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