“火焔宝珠”の読み方と例文
読み方割合
ほうしのたま100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そのお筆は、はや九十に近いけれども、若い頃には、玉屋山三郎たまややまさぶろう火焔宝珠ほうしのたまと云われた程の太夫たゆうであった。
絶景万国博覧会 (新字新仮名) / 小栗虫太郎(著)