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大火焔
ふりがな文庫
“大火焔”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
だいかえん
50.0%
だいくわえん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
だいかえん
(逆引き)
庵室がそのまま九天の上に吹き上げられるような恐ろしい
轟音
(
ごうおん
)
と爆風です。同時に四方の雨戸も壁も
微塵
(
みじん
)
に砕けて、
大火焔
(
だいかえん
)
の洪水が十八尺四方の庵室を包んでドッと吹き入るのです。
銭形平次捕物控:135 火の呪い
(新字新仮名)
/
野村胡堂
(著)
大火焔(だいかえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
だいくわえん
(逆引き)
庵室がそのまゝ九天に吹き上げられるやうな恐ろしい
轟音
(
ぐわうおん
)
と爆風です。同時に四方の雨戸も壁も
微塵
(
みぢん
)
に碎けて、
大火焔
(
だいくわえん
)
の洪水が十八尺四方の庵室を包んでドツと吹き入るのです。
銭形平次捕物控:135 火の呪ひ
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
大火焔(だいくわえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
大
常用漢字
小1
部首:⼤
3画
火
常用漢字
小1
部首:⽕
4画
焔
漢検準1級
部首:⽕
11画
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