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濫訳
ふりがな文庫
“濫訳”の読み方と例文
読み方
割合
らんやく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
らんやく
(逆引き)
そこで料理人は
転手古舞
(
てんてこまい
)
で、材料の吟味はもとより、ろくろく
庖丁
(
ほうちょう
)
も研ぐひまがないという景気になる。つまり
濫訳
(
らんやく
)
の弊が生じるわけだ。もっともこれは、何も飜訳文芸に限った話ではない。
翻訳のむずかしさ
(新字新仮名)
/
神西清
(著)
濫訳(らんやく)の例文をもっと
(1作品)
見る
濫
常用漢字
中学
部首:⽔
18画
訳
常用漢字
小6
部首:⾔
11画
“濫”で始まる語句
濫
濫用
濫觴
濫費
濫造
濫僧
濫発
濫僧供
濫伐
濫読