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潮鳴
ふりがな文庫
“潮鳴”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しおな
66.7%
しほなり
33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおな
(逆引き)
刻々、敵軍のせまるらしい物音は夜の
潮鳴
(
しおな
)
りにことならない。
後伏見
(
ごふしみ
)
(法皇)は、仲時を烈しくお叱りになりながらも、ついにはお
茵
(
しとね
)
を立って
私本太平記:08 新田帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
どこかでは
潮鳴
(
しおな
)
りがする。
私本太平記:03 みなかみ帖
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
潮鳴(しおな)の例文をもっと
(2作品)
見る
しほなり
(逆引き)
静かにゆるき
潮鳴
(
しほなり
)
は
東京景物詩及其他
(新字旧仮名)
/
北原白秋
(著)
潮鳴(しほなり)の例文をもっと
(1作品)
見る
潮
常用漢字
小6
部首:⽔
15画
鳴
常用漢字
小2
部首:⿃
14画
“潮”で始まる語句
潮
潮来
潮騒
潮時
潮風
潮水
潮來
潮吹
潮干
潮汐
“潮鳴”のふりがなが多い著者
北原白秋
吉川英治