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潮岬
ふりがな文庫
“潮岬”の読み方と例文
読み方
割合
しおのみさき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しおのみさき
(逆引き)
汽車も電車もない上に
潮岬
(
しおのみさき
)
の難所を持った南紀の風景は、まだ生駒や六甲ではなかった。妖気と黒髪が持つであろうところの不思議を十分にまだ備えていた。
大切な雰囲気:03 大切な雰囲気
(新字新仮名)
/
小出楢重
(著)
「じゃあ、艇を、ここから東北東
微東
(
びとう
)
へ向けて走らせよ。いや、要するに、紀州の
南端
(
なんたん
)
潮岬
(
しおのみさき
)
へ向けて見よ」
地球要塞
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
和歌山県
潮岬
(
しおのみさき
)
南方百キロの海上に駐在せる
防空監視哨
(
ぼうくうかんししょう
)
の報告によれば、
米軍
(
べいぐん
)
に属する重爆飛行艇三台、給油機六台、攻撃機十五台、偵察機十二台、戦闘機十二台合計四十八機よりなる
大空軍
(
だいくうぐん
)
は
空襲葬送曲
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
潮岬(しおのみさき)の例文をもっと
(3作品)
見る
“潮岬”の解説
潮岬(しおのみさき)は、和歌山県東牟婁郡串本町に属し、太平洋(フィリピン海)に面する本州最南端の岬。
(出典:Wikipedia)
潮
常用漢字
小6
部首:⽔
15画
岬
常用漢字
中学
部首:⼭
8画
“潮”で始まる語句
潮
潮来
潮騒
潮時
潮風
潮水
潮來
潮吹
潮干
潮汐
“潮岬”のふりがなが多い著者
小出楢重
海野十三