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漁場
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ぎよぢやう
ふりがな文庫
“
漁場
(
ぎよぢやう
)” の例文
一
(
ひと
)
つ
驚
(
おどろ
)
かされたのは、
思
(
おも
)
ひのほか、
魚
(
さかな
)
が
結構
(
けつこう
)
だ、と
云
(
い
)
つたのを
嘲笑
(
あざわら
)
つて、つい
津居山
(
つゐやま
)
の
漁場
(
ぎよぢやう
)
には、
鯛
(
たひ
)
も
鱸
(
すゞき
)
もびち/\
刎
(
は
)
ねて
居
(
ゐ
)
ると、
掌
(
てのひら
)
を
肩
(
かた
)
で
刎
(
は
)
ねた。
城崎を憶ふ
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
(著)
“漁場”の解説
漁場(ぎょじょう・ぎょば・りょうば・いさば)とは、漁業において、収獲すべき水産物を得る場所である。漁業においては「海面」(海)と「内水面」(河川・湖沼)に大きく区分される。
(出典:Wikipedia)
漁
常用漢字
小4
部首:⽔
14画
場
常用漢字
小2
部首:⼟
12画
“漁場”で始まる語句
漁場主