漁人ぎょじん)” の例文
東晋とうしん太元たいげん年中に武陵ぶりょう黄道真こうどうしんという漁人ぎょじんが魚を捕りに出て、渓川たにがわに沿うて漕いで行くうちに、どのくらい深入りをしたか知らないが、たちまち桃の林を見いだした。