“温明殿”の読み方と例文
読み方割合
うんめいでん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
夕立のしたあとの夏の夜の涼しさに誘われて温明殿うんめいでんあたりを歩いていると、典侍はそこの一室で琵琶びわ上手じょうずいていた。
源氏物語:07 紅葉賀 (新字新仮名) / 紫式部(著)