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渡口
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わたしば
ふりがな文庫
“
渡口
(
わたしば
)” の例文
されど
急流
(
きふりう
)
岩に
激
(
げき
)
して
水勢
(
すゐせい
)
絶急
(
はげしき
)
ところは雪もつもる事あたはず、浪を見る処もあり。
渡口
(
わたしば
)
などは
斧
(
をの
)
にて氷を
砕
(
くだ
)
きてわたせども、
終
(
つひ
)
には
氷
(
こほり
)
厚
(
あつ
)
くなりて力およびがたく、船は
陸
(
をか
)
に
在
(
あ
)
りて人々氷の上を
渉
(
わた
)
る。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“渡口”の意味
《名詞》
渡 口(とこう)
渡し場。
(出典:Wiktionary)
渡
常用漢字
中学
部首:⽔
12画
口
常用漢字
小1
部首:⼝
3画
“渡口”で始まる語句
渡口場