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清韓
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しんかん
ふりがな文庫
“
清韓
(
しんかん
)” の例文
名刺一たび入り、書生二たび
出
(
い
)
でて、山木は応接間に導かれつ。テーブルの上には
清韓
(
しんかん
)
の地図一葉広げられたるが、まだ清めもやらぬ
火皿
(
ひざら
)
のマッチ
巻莨
(
シガー
)
のからとともに、先座の話をほぼ
想
(
おも
)
わしむ。
小説 不如帰
(新字新仮名)
/
徳冨蘆花
(著)
“清韓(文英清韓)”の解説
文英清韓(ぶんえいせいかん、永禄11年(1568年)- 元和7年3月25日(1621年5月16日))は、安土桃山時代から江戸時代初期にかけての臨済宗の僧。伊勢国奄芸郡出身で、俗名は中尾重忠。諱は清韓。「文英」は字。号は不放子。
(出典:Wikipedia)
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
韓
常用漢字
中学
部首:⾱
18画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
清浄
清冽
清楚
清潔
清元
清洲
清明