トップ
>
清満
ふりがな文庫
“清満”の読み方と例文
読み方
割合
きよみつ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きよみつ
(逆引き)
宝暦年代は鳥居派三世の絵師
清満
(
きよみつ
)
(清倍子)の全盛期なり。清満は浮世絵史上において二色摺紅絵を三色摺に進歩せしめし功労を有す。
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
奥村政信鳥居
清満
(
きよみつ
)
ら皆人物画の制作以外に、かかる浮絵の
板下
(
はんした
)
を描きたりしが、
安永
(
あんえい
)
年代に至りて
歌川豊春
(
うたがわとよはる
)
専
(
もっぱ
)
ら遠景名所の図を描き出せしより
大
(
おおい
)
に流行を極め
江戸芸術論
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
清満(きよみつ)の例文をもっと
(1作品)
見る
清
常用漢字
小4
部首:⽔
11画
満
常用漢字
小4
部首:⽔
12画
“清”で始まる語句
清
清々
清水
清浄
清冽
清楚
清潔
清元
清洲
清明
検索の候補
鳥居清満
満清
清沢満之