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淫本
ふりがな文庫
“淫本”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
いんぼん
50.0%
いんぽん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
いんぼん
(逆引き)
猥画
(
わいが
)
淫本
(
いんぼん
)
は相変らず秘密に版行されて盛んに売れるという世の中。
醤油仏
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
淫本(いんぼん)の例文をもっと
(1作品)
見る
いんぽん
(逆引き)
かくて元禄文化の華やかなる色若衆やら音曲やら
猥画
(
わいが
)
淫本
(
いんぽん
)
そのままな世代が、夜は夜の灯となって燃え、昼は昼で、“世の中は金、一にも金、二にも金”と、金を追いまわす
巷
(
ちまた
)
の眼色で——。
新編忠臣蔵
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
淫本(いんぽん)の例文をもっと
(1作品)
見る
淫
常用漢字
中学
部首:⽔
11画
本
常用漢字
小1
部首:⽊
5画
“淫”で始まる語句
淫
淫蕩
淫奔
淫売
淫猥
淫婦
淫靡
淫売婦
淫祠
淫逸