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海潚
ふりがな文庫
“海潚”の読み方と例文
読み方
割合
つなみ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
つなみ
(逆引き)
鏡花さんが水がきらいで私の住んでいた
佃島
(
つくだじま
)
の
家
(
うち
)
が、
海潚
(
つなみ
)
に襲われたとき、ほどたってからとても
渡舟
(
わたし
)
はいけないからと、やっとあの長い
相生橋
(
あいおいばし
)
を渡って来てくださったことを思出したり
江木欣々女史
(新字新仮名)
/
長谷川時雨
(著)
海潚(つなみ)の例文をもっと
(1作品)
見る
海
常用漢字
小2
部首:⽔
9画
潚
部首:⽔
16画
“海”で始まる語句
海
海岸
海嘯
海鼠
海苔
海老
海月
海原
海辺
海人