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流燈会
ふりがな文庫
“流燈会”の読み方と例文
読み方
割合
りうとうゑ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りうとうゑ
(逆引き)
七月×日、予は子爵と明子と共に、今夕馬車を駆つて、隅田川の
流燈会
(
りうとうゑ
)
を見物せり。馬車の窓より洩るる燈光に、明子の
明眸
(
めいぼう
)
の更に美しかりしは、
殆
(
ほとんど
)
予をして
傍
(
かたはら
)
に子爵あるを忘れしめぬ。
開化の殺人
(新字旧仮名)
/
芥川竜之介
(著)
流燈会(りうとうゑ)の例文をもっと
(1作品)
見る
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
燈
部首:⽕
16画
会
常用漢字
小2
部首:⼈
6画
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