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流弾
ふりがな文庫
“流弾”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
それだま
50.0%
りゅうだん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
それだま
(逆引き)
だが、背後には、已に、入り乱れた追手の足音が迫り、
流弾
(
それだま
)
ばかりだけれど、ピストルの
釣瓶撃
(
つるべう
)
ち。
魔術師
(新字新仮名)
/
江戸川乱歩
(著)
流弾(それだま)の例文をもっと
(1作品)
見る
りゅうだん
(逆引き)
けれどその槍がまだ地へ落ちないうちに、
流弾
(
りゅうだん
)
のため、どうと仆れて、かれの体も、急な崖をゴロゴロころがって行った。
新書太閤記:10 第十分冊
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
流弾(りゅうだん)の例文をもっと
(1作品)
見る
流
常用漢字
小3
部首:⽔
10画
弾
常用漢字
中学
部首:⼸
12画
“流”で始まる語句
流行
流
流石
流眄
流暢
流布
流行唄
流浪
流転
流連
“流弾”のふりがなが多い著者
江戸川乱歩
吉川英治