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泪
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なんだ
ふりがな文庫
“
泪
(
なんだ
)” の例文
記し終りて
確
(
かた
)
く
封
(
ふう
)
じ枕元なる
行燈
(
あんどう
)
の臺に
乘置
(
のせおき
)
稍
(
やゝ
)
しばし又も
泪
(
なんだ
)
に暮たりしが斯ては果じ我ながら
未練
(
みれん
)
の泪と氣を
取直
(
とりなほ
)
し袖もて
拭
(
ぬぐ
)
ひ立上り母の
紀念
(
かたみ
)
の
懷劍
(
くわいけん
)
を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
“泪(
涙
)”の解説
ナミダ
涙(なみだ、淚、涕、泪、涙液)は、目の涙腺から分泌される体液のことである。眼球の保護が主要な役割であるが、ヒト特有の現象として、感情の発現による涙を流すことがある。
(出典:Wikipedia)
泪
漢検1級
部首:⽔
8画
“泪”を含む語句
泪橋
有難泪
泥泪
泪含
泪組
紛泪
難有泪