“泥魚”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
でい50.0%
でいぎょ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこらの汀に、泥にくるまれた蓑虫みのむしのようなものが無数に見えましょう。虫でも藻草もぐさでもありません。泥魚でいという魚です。
三国志:06 孔明の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)