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沈惟敬
ふりがな文庫
“沈惟敬”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
しんいけい
50.0%
ちんいけい
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
しんいけい
(逆引き)
まるきり型や
振事
(
ふりごと
)
の心得のない二葉亭では舞台に飛出しても根ッから
栄
(
は
)
えなかったろうが、
沈惟敬
(
しんいけい
)
もどきの何とかいう男がクロンボを勤めてるよりも舞台を引緊めたであろう。
二葉亭追録
(新字新仮名)
/
内田魯庵
(著)
沈惟敬(しんいけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
ちんいけい
(逆引き)
その中で予選に当ったのが、
程鵬起
(
ていほうき
)
が海軍をして日本を襲う策と、
沈惟敬
(
ちんいけい
)
が
遊説
(
ゆうぜい
)
をもって退かしめる計とである。前者は行われなかったが、海軍をもって日本を衝く説は良策であったに相違ない。
碧蹄館の戦
(新字新仮名)
/
菊池寛
(著)
沈惟敬(ちんいけい)の例文をもっと
(1作品)
見る
沈
常用漢字
中学
部首:⽔
7画
惟
漢検準1級
部首:⼼
11画
敬
常用漢字
小6
部首:⽁
12画
“沈”で始まる語句
沈
沈黙
沈着
沈鬱
沈湎
沈澱
沈淪
沈默
沈香
沈吟
“沈惟敬”のふりがなが多い著者
内田魯庵
菊池寛