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汲終
ふりがな文庫
“汲終”の読み方と例文
読み方
割合
くみをは
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
くみをは
(逆引き)
取出し平と
汁
(
しる
)
の中へ
附木
(
つけぎ
)
にて
匕
(
すく
)
ひ
込
(
こみ
)
何知ぬ
體
(
てい
)
にて元の處へ來り
油掃除
(
あぶらさうぢ
)
して居たりけり善助は
爭
(
いか
)
で斯る事と知るべき水を
汲終
(
くみをは
)
り神ならぬ身の
是非
(
ぜひ
)
もなや感應院の前へ
彼膳部
(
かのぜんぶ
)
を持出し給仕を
大岡政談
(旧字旧仮名)
/
作者不詳
(著)
汲終(くみをは)の例文をもっと
(1作品)
見る
汲
漢検準1級
部首:⽔
7画
終
常用漢字
小3
部首:⽷
11画
“汲”で始まる語句
汲
汲々
汲取
汲出
汲水場
汲込
汲上
汲分
汲交
汲桶