“永久夏”の読み方と例文
読み方割合
とこなつ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
やがて、あかえていたようななつきかけました。つばめはうみわたって、とおみなみ永久夏とこなつくにかえ時分じぶんとなりました。
青い時計台 (新字新仮名) / 小川未明(著)