“氷袋”の読み方と例文
読み方割合
こおりぶくろ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そういって、二人ふたりは、たがいににっこりわらってわかれました。病人びょうにんにつききりの看護婦かんごふは、氷袋こおりぶくろをぶらさげていました。
雲と子守歌 (新字新仮名) / 小川未明(著)