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民譚
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みんたん
ふりがな文庫
“
民譚
(
みんたん
)” の例文
孫晋泰君の集めた朝鮮
民譚
(
みんたん
)
集七四頁に、
木樵
(
きこり
)
が山中で追われて来た鹿を救うと、それは山神の鹿の姿をしているのだったという話がある。
年中行事覚書
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
阿蘇山が怒ってばさら竹の杖をもって、始終猫岳の頭を打っていたので、頭がこわれて
凸凹
(
でこぼこ
)
になり、また今のように低くなったのだといいます。(筑紫野
民譚
(
みんたん
)
集其他。熊本県阿蘇郡
白水
(
はくすい
)
村)
日本の伝説
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
民
常用漢字
小4
部首:⽒
5画
譚
漢検1級
部首:⾔
19画
“民”で始まる語句
民
民顕
民衆
民家
民間
民子
民謡
民草
民族
民主主義