“残賤”の読み方と例文
読み方割合
ざんせん100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
人の社稷しゃしょくを滅ぼし、百姓ひゃくせいの力をつからし、百姓の財を尽くし、人の父を殺し、人の子をにし、乱政虐刑をなし、もって天下を残賤ざんせんするの人をもって英雄豪傑とせば、かのナポレオン、ビスマルク
将来の日本:04 将来の日本 (新字新仮名) / 徳富蘇峰(著)