“歩道”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
ほだう33.3%
ほどう33.3%
トロトリアル33.3%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
屋根の太陽は赤くおどみて石だたみ古るき歩道ほだうに暮れ落ちにけり
雲母集 (新字旧仮名) / 北原白秋(著)
あちらの歩道ほどうあるいているひとたちまでがまって、なんだろうと、こちらをたのです。
はととりんご (新字新仮名) / 小川未明(著)
タヌに引っ立てられて歩道トロトリアルまで降りて来たが、その場には一向自動車らしいものもない。