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歩行
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ありき
ふりがな文庫
“
歩行
(
ありき
)” の例文
洛中づくしを見たらば見ぬ所を
歩行
(
ありき
)
たがるべし、源氏伊勢物語は心のいたづらになりぬべき物なりと、多田の
銀山
(
かなやま
)
出盛りし有樣書せける
金銭の話
(旧字旧仮名)
/
太宰治
(著)
寒中
雨雪
(
うせつ
)
に
歩行
(
ありき
)
て
冷
(
ひえ
)
たる人
急
(
きふ
)
に
湯火
(
たうくわ
)
を
用
(
もち
)
ふべからず。
己
(
おのれ
)
が
人熱
(
じんねつ
)
の
温
(
あたゝか
)
ならしむるをまつて用ふべし、
長生
(
ちやうせい
)
の一
術
(
じゆつ
)
なり。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
“歩行”の意味
《名詞》
歩くこと。
(出典:Wiktionary)
“歩行”の解説
歩行(ほこう)とは、「歩く」ことであり、足(脚)による移動のうち比較的低速のものを言い、厳密にはどの瞬間も少なくともひとつの足が地面についたまま移動する動作を言う。「歩く」は「走る」と対比される。
(出典:Wikipedia)
歩
常用漢字
小2
部首:⽌
8画
行
常用漢字
小2
部首:⾏
6画
“歩行”で始まる語句
歩行出
歩行事
歩行悩
歩行方
歩行歩行
歩行目附
歩行悪
歩行板
歩行能
歩行頭