武安国ぶあんこく)” の例文
北海の太守孔融こうゆうの身内で、武安国ぶあんこくという大力者があったが、それも、呂布の前に立つと、嬰児あかごのように扱われ、重さ五十斤という鉄のつちも、いたずらに空を打つのみで、片腕を斬り落され
三国志:03 群星の巻 (新字新仮名) / 吉川英治(著)