トップ
>
正坐
>
かしこま
ふりがな文庫
“
正坐
(
かしこま
)” の例文
お政は学問などという
正坐
(
かしこま
)
ッた事は虫が好かぬが、
愛
(
いと
)
し娘の
為
(
し
)
たいと思ッて
為
(
す
)
る事と、そのままに打棄てて置く内、お勢が小学校を卒業した頃、隣家の娘は芝辺のさる私塾へ入塾することに成ッた。
浮雲
(新字新仮名)
/
二葉亭四迷
(著)
“正坐”の意味
《名詞》
正 坐(せいざ)
日本の伝統的な、正しい姿勢での座り方。脚を折り畳んで、すねを床につけ、臀部をかかとの上に載せ、背筋を伸ばして座る。
(出典:Wiktionary)
“正坐(
正座
)”の解説
正座(正坐、せいざ)は、正しい姿勢で座ること、およびその座り方、特に膝を揃えて畳んだ座法(屈膝座法)である。部屋では履物を脱ぎ、畳に座る日本人の伝統的な生活文化の一形態である。
(出典:Wikipedia)
正
常用漢字
小1
部首:⽌
5画
坐
漢検準1級
部首:⼟
7画
“正”で始まる語句
正
正午
正直
正面
正月
正気
正体
正鵠
正宗
正行