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歎聲
ふりがな文庫
“歎聲”の読み方と例文
新字:
歎声
読み方
割合
なげき
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なげき
(逆引き)
苦患
(
なやみ
)
の
調
(
しらべ
)
はこの時あらたに我にきこゆ、我はこの時多くの
歎聲
(
なげき
)
の我を打つところにいたれり 二五—二七
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
蓋は悉く上げられ
幸
(
さち
)
なき者苦しむ者にふさはしきはげしき
歎聲
(
なげき
)
内より起れり 一二一—一二三
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
憂ひの
鏃
(
やじり
)
をその矢につけし異樣の
歎聲
(
なげき
)
我を射たれば我は手をもて耳を蔽へり 四三—四五
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
歎聲(なげき)の例文をもっと
(1作品)
見る
歎
漢検準1級
部首:⽋
15画
聲
部首:⽿
17画
“歎”で始まる語句
歎
歎息
歎願
歎異抄
歎声
歎異鈔
歎賞
歎悲
歎服
歎称