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次韻
ふりがな文庫
“次韻”の読み方と例文
読み方
割合
じいん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
じいん
(逆引き)
それはわるいことでもないけれど余り言ふにも足らぬほどの旅行に不相応な送別の詩などを、しかも無理やりに請求して
次韻
(
じいん
)
などさすことはよくないことと
予
(
かね
)
てより思ふて居た。
病牀六尺
(新字旧仮名)
/
正岡子規
(著)
「どうか、それに
次韻
(
じいん
)
してくださいまし、あの方がそれを待っておりますから」
断橋奇聞
(新字新仮名)
/
田中貢太郎
(著)
愛宕山の連歌の会では、
紹巴
(
しょうは
)
の
次韻
(
じいん
)
をうけて
茶漬三略
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
次韻(じいん)の例文をもっと
(3作品)
見る
次
常用漢字
小3
部首:⽋
6画
韻
常用漢字
中学
部首:⾳
19画
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次
次第
次手
次郎
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次第々々
次序
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