“欠(おく)” の例文
旧字:缺
さうして扇屋の前を通つたことなどは欠(おく)びにも出さず、縫物の殘りの袖をつけてしまつて其夜は自分の部屋に引込んで机の前に坐つて讀書をした。
俳諧師 (旧字旧仮名) / 高浜虚子(著)