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欝愴
ふりがな文庫
“欝愴”の読み方と例文
読み方
割合
うつさう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
うつさう
(逆引き)
明治廿二年、予の始めて上京するや
偶
(
たま/\
)
銀座の街を歩し
書肆
(
しよし
)
に於て一冊を得たり、題して
楚囚
(
そしう
)
の詩と
曰
(
い
)
ふ。予は之れを読んで其言の
欝愴
(
うつさう
)
たるを奇としたりき。
北村透谷君
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
欝愴(うつさう)の例文をもっと
(1作品)
見る
欝
部首:⽊
25画
愴
漢検1級
部首:⼼
13画
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欝
欝陶
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