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楚囚
ふりがな文庫
“楚囚”の読み方と例文
読み方
割合
そしう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そしう
(逆引き)
明治廿二年、予の始めて上京するや
偶
(
たま/\
)
銀座の街を歩し
書肆
(
しよし
)
に於て一冊を得たり、題して
楚囚
(
そしう
)
の詩と
曰
(
い
)
ふ。予は之れを読んで其言の
欝愴
(
うつさう
)
たるを奇としたりき。
北村透谷君
(新字旧仮名)
/
山路愛山
(著)
籠の中にも季節は移る 私は歌ふ 私は歌ふ 私は憐れな
楚囚
(
そしう
)
この虜はれが
閒花集
(旧字旧仮名)
/
三好達治
(著)
楚囚(そしう)の例文をもっと
(2作品)
見る
楚
漢検準1級
部首:⽊
13画
囚
常用漢字
中学
部首:⼞
5画
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楚々
楚
楚歌
楚王
楚辞
楚原
楚人
楚人冠
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“楚囚”のふりがなが多い著者
山路愛山
三好達治