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楚国
ふりがな文庫
“楚国”の読み方と例文
読み方
割合
そこく
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
そこく
(逆引き)
それは、
楚国
(
そこく
)
の
荘王
(
そうおう
)
のことであるが、或る折、荘王が楚城のうちに、盛宴をひらいて、武功の諸将をねぎらった。
三国志:03 群星の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
僭越ですが、私は、
楚国
(
そこく
)
の始めを憶いおこします。楚ははじめ、
荊山
(
けいざん
)
のほとり、百里に足らない土地を領し、実に
微々
(
びび
)
たるものでしたが、賢能の士が集まって、ついに九百余年の
基
(
もと
)
をひらきました。
三国志:07 赤壁の巻
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
楚国(そこく)の例文をもっと
(2作品)
見る
楚
漢検準1級
部首:⽊
13画
国
常用漢字
小2
部首:⼞
8画
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