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楚原
ふりがな文庫
“楚原”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
シモトハラ
75.0%
しもとはら
25.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
シモトハラ
(逆引き)
ほゝき
鳥
(
ドリ
)
—鶯—になつて居た方がよかつた。
昔語
(
ムカシガタ
)
りの孃子は、男を避けて、山の
楚原
(
シモトハラ
)
へ入り込んだ。さうして、飛ぶ鳥になつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
、
釈迢空
(著)
ほゝき
鳥
(
ドリ
)
—鶯—になつて居た方がよかつた。
昔語
(
ムカシガタ
)
りの孃子は、男を避けて、山の
楚原
(
シモトハラ
)
へ入り込んだ。さうして、飛ぶ鳥になつた。
死者の書
(旧字旧仮名)
/
折口信夫
(著)
楚原(シモトハラ)の例文をもっと
(3作品)
見る
しもとはら
(逆引き)
昔語りの嬢子は、男を避けて、山の
楚原
(
しもとはら
)
へ入り込んだ。そうして、飛ぶ鳥になった。この身は、何とも知れぬ人の
俤
(
おもかげ
)
にあくがれ出て、鳥にもならずに、ここにこうして居る。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
楚原(しもとはら)の例文をもっと
(1作品)
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楚
漢検準1級
部首:⽊
13画
原
常用漢字
小2
部首:⼚
10画
“楚”で始まる語句
楚々
楚
楚歌
楚王
楚辞
楚人
楚人冠
楚満人
楚囚
楚国
“楚原”のふりがなが多い著者
釈迢空
折口信夫