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しもとはら
ふりがな文庫
“しもとはら”の漢字の書き方と例文
カタカナ:
シモトハラ
語句
割合
楚原
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
楚原
(逆引き)
昔語りの嬢子は、男を避けて、山の
楚原
(
しもとはら
)
へ入り込んだ。そうして、飛ぶ鳥になった。この身は、何とも知れぬ人の
俤
(
おもかげ
)
にあくがれ出て、鳥にもならずに、ここにこうして居る。
死者の書
(新字新仮名)
/
折口信夫
(著)
しもとはら(楚原)の例文をもっと
(1作品)
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シモトハラ