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櫓舟
ふりがな文庫
“櫓舟”の読み方と例文
読み方
割合
ろぶね
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ろぶね
(逆引き)
「出ますよ出ますよ」と呼びながら一向出発せずに豆腐屋のような鈴ばかり
鳴
(
なら
)
し立てている
櫓舟
(
ろぶね
)
に乗り、
石川島
(
いしかわじま
)
を向うに望んで
越前堀
(
えちぜんぼり
)
に添い、やがて、
引汐
(
ひきしお
)
上汐
(
あげしお
)
の波にゆられながら
深川の唄
(新字新仮名)
/
永井荷風
(著)
櫓舟(ろぶね)の例文をもっと
(1作品)
見る
櫓
漢検準1級
部首:⽊
19画
舟
常用漢字
中学
部首:⾈
6画
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櫓
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