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機首
ふりがな文庫
“機首”の読み方と例文
読み方
割合
きしゅ
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
きしゅ
(逆引き)
飛行機は、煙のあがるのをまっていたらしく、このとき
機首
(
きしゅ
)
をめぐらして、ずんずんもときた方にかえっていった。
人造人間エフ氏
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
なるほど、ヤヨイ号は、かたい雪の
斜面
(
しゃめん
)
に、ななめにかしいだまま、腹ばいになっているのであった。左の
翼
(
つばさ
)
が、根もとから、もぎとられている。
機首
(
きしゅ
)
は雪の中につっこんでいた。
氷河期の怪人
(新字新仮名)
/
海野十三
(著)
機首(きしゅ)の例文をもっと
(2作品)
見る
“機首”の意味
《名詞》
飛行機の機体の頭部。
(出典:Wiktionary)
機
常用漢字
小4
部首:⽊
16画
首
常用漢字
小2
部首:⾸
9画
“機”で始まる語句
機
機嫌
機会
機械
機會
機関
機織
機屋
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機智