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樽廻船
ふりがな文庫
“樽廻船”の読み方と例文
読み方
割合
たるかいせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
たるかいせん
(逆引き)
享保時分、酒樽は別に船積みするという理由の下に、新運送業が起った。それに
倣
(
なら
)
って、他の貨物も専門専門に積む組織が起った。すべて
樽廻船
(
たるかいせん
)
と云った。
河明り
(新字新仮名)
/
岡本かの子
(著)
樽廻船(たるかいせん)の例文をもっと
(1作品)
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“樽廻船”の解説
樽廻船(たるかいせん)とは、日本の江戸時代に、主に上方から江戸に酒荷を輸送するために用いられた廻船(貨物船)である。菱垣廻船(ひがきかいせん)と並び称される。酒樽積廻船、酒樽廻船、樽船とも呼ばれる。
(出典:Wikipedia)
樽
漢検準1級
部首:⽊
16画
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
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