“船廻”の読み方と例文
読み方割合
ふなまわ100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
船廻ふなまわしにした荷のうちに、刀剣のあったのを三十五ふり質に入れて、金二十五両を借り、それを持って往って貞固を弘前へ案内した。
渋江抽斎 (新字新仮名) / 森鴎外(著)