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菱垣廻船
ふりがな文庫
“菱垣廻船”の読み方と例文
読み方
割合
ひしがきかいせん
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
ひしがきかいせん
(逆引き)
ようやく専売の特例を得、ついで
菱垣廻船
(
ひしがきかいせん
)
積荷仲間と連合し、さらに仲間株式を定め現在の
惣員
(
そういん
)
一九九五名に株札を付与し、定員のほかに新たに加入するを許さず。
将来の日本:04 将来の日本
(新字新仮名)
/
徳富蘇峰
(著)
菱垣廻船(ひしがきかいせん)の例文をもっと
(1作品)
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“菱垣廻船”の解説
菱垣廻船(ひがきかいせん)とは、日本の江戸時代に、大坂などの上方と江戸の消費地を結んだ廻船(貨物船)である。当時、存在した同様の貨物船の樽廻船と並び称される。菱垣とは、両舷に設けられた垣立(かきだつ)と呼ばれる舷墻に装飾として木製の菱組格子を組んだ事に由来する。
(出典:Wikipedia)
菱
漢検準1級
部首:⾋
11画
垣
常用漢字
中学
部首:⼟
9画
廻
漢検準1級
部首:⼵
9画
船
常用漢字
小2
部首:⾈
11画
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