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検問
ふりがな文庫
“検問”の読み方と例文
読み方
割合
あらため
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
あらため
(逆引き)
といって、あれ以来牢城役所では四
道
(
どう
)
の街道口に関所を結び、
蟻
(
あり
)
も通さぬ
検問
(
あらため
)
のきびしさとか。しかしまあ私にまかせて、ひとまず
山東
(
さんとう
)
のほうへ落ちのびてください。
新・水滸伝
(新字新仮名)
/
吉川英治
(著)
検問(あらため)の例文をもっと
(1作品)
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“検問”の意味
《名詞》
検問(けんもん)
何かを問い正して調べること。
警察が犯罪捜査や治安維持、交通違反の取り締まりなどのため通行人や通行車両の点検を行うこと。
(出典:Wiktionary)
“検問”の解説
検問(けんもん)とは、警察が犯罪捜査や治安維持、交通違反の取り締まりなどのため通行人や通行車両を停止させて確認することである。
(出典:Wikipedia)
検
常用漢字
小5
部首:⽊
12画
問
常用漢字
小3
部首:⼝
11画
“検”で始まる語句
検
検屍
検非違使
検校
検分
検挙
検査
検見
検覈
検疫