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桟齴
ふりがな文庫
“桟齴”の読み方と例文
読み方
割合
かけはしのやう
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かけはしのやう
(逆引き)
またのぼりゆき/\て
桟齴
(
かけはしのやう
)
なる道にあたり、岩にとりつき竹の根を
力草
(
ちからくさ
)
とし、一歩に一声を
発
(
はつ
)
しつゝ気を張り
汗
(
あせ
)
をながし、千
辛
(
しん
)
万
苦
(
く
)
しのぼりつくして馬の
背
(
せ
)
といふ所にいたる。
北越雪譜:06 北越雪譜二編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
またのぼりゆき/\て
桟齴
(
かけはしのやう
)
なる道にあたり、岩にとりつき竹の根を
力草
(
ちからくさ
)
とし、一歩に一声を
発
(
はつ
)
しつゝ気を張り
汗
(
あせ
)
をながし、千
辛
(
しん
)
万
苦
(
く
)
しのぼりつくして馬の
背
(
せ
)
といふ所にいたる。
北越雪譜:03 北越雪譜初編
(新字旧仮名)
/
鈴木牧之
、
山東京山
(著)
桟齴(かけはしのやう)の例文をもっと
(2作品)
見る
桟
常用漢字
中学
部首:⽊
10画
齴
24画
“桟”で始まる語句
桟敷
桟橋
桟
桟道
桟俵
桟敷裏
桟留
桟蓋
桟木
桟留縞
“桟齴”のふりがなが多い著者
鈴木牧之
山東京山