“格鬪”のいろいろな読み方と例文
読み方割合
かくとう50.0%
くみあ50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
八五郎は飛付いて、恐ろしい格鬪かくとうが始まりました。腕に怪我をして居るガラツ八には、手に餘る捕物ですが、平次の加勢で漸く縛り上げ、あかりの先へ顏を持つて來ると
カルカブリーナは欺かれしを憤り、彼と格鬪くみあはんため、却つてかの者の免かれんことをねがひ、飛びつゝ彼をあとより追ひゆき 一三三—一三五
神曲:01 地獄 (旧字旧仮名) / アリギエリ・ダンテ(著)