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格鬪
ふりがな文庫
“格鬪”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
かくとう
50.0%
くみあ
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
かくとう
(逆引き)
八五郎は飛付いて、恐ろしい
格鬪
(
かくとう
)
が始まりました。腕に怪我をして居るガラツ八には、手に餘る捕物ですが、平次の加勢で漸く縛り上げ、
灯
(
あかり
)
の先へ顏を持つて來ると
銭形平次捕物控:032 路地の足跡
(旧字旧仮名)
/
野村胡堂
(著)
格鬪(かくとう)の例文をもっと
(1作品)
見る
くみあ
(逆引き)
カルカブリーナは欺かれしを憤り、彼と
格鬪
(
くみあ
)
はんため、却つてかの者の免かれんことをねがひ、飛びつゝ彼をあとより追ひゆき 一三三—一三五
神曲:01 地獄
(旧字旧仮名)
/
アリギエリ・ダンテ
(著)
格鬪(くみあ)の例文をもっと
(1作品)
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格
常用漢字
小5
部首:⽊
10画
鬪
部首:⾾
20画
“格”で始まる語句
格子
格子戸
格別
格好
格
格闘
格子縞
格天井
格子窓
格言
“格鬪”のふりがなが多い著者
アリギエリ・ダンテ
野村胡堂