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栗橋北千住
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くりはしきたせんぢゆ
ふりがな文庫
“
栗橋北千住
(
くりはしきたせんぢゆ
)” の例文
いや、
勇
(
いさ
)
んだの
候
(
さふらふ
)
の、
瓜井戸
(
うりゐど
)
の
姉
(
あね
)
はべたりだが、
江戸
(
えど
)
ものはコロリと
來
(
く
)
るわ、で、
葛西
(
かさい
)
に、
栗橋北千住
(
くりはしきたせんぢゆ
)
の
鰌
(
どぢやう
)
に
鯰
(
なまづ
)
を、
白魚
(
しらを
)
の
氣
(
き
)
に
成
(
な
)
つて、
腮
(
あご
)
を
撫
(
な
)
でた。
二た面
(旧字旧仮名)
/
泉鏡花
、
泉鏡太郎
(著)
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
橋
常用漢字
小3
部首:⽊
16画
北
常用漢字
小2
部首:⼔
5画
千
常用漢字
小1
部首:⼗
3画
住
常用漢字
小3
部首:⼈
7画