トップ
>
栗園
ふりがな文庫
“栗園”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
りつゑん
50.0%
りつえん
50.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
りつゑん
(逆引き)
此年多紀宗家では
棠辺
(
たうへん
)
が和宮の東下を迎へまつらむがために京都に往つた。浅田
栗園
(
りつゑん
)
のこれを送つた詩がある。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
彼浅田
栗園
(
りつゑん
)
の如きは即是である。若し柏軒先生が此に至るまで生存してゐたら、能く身を保つこと栗園に等しきことを得たであらうか。わたくしは甚だこれを危む。
伊沢蘭軒
(新字旧仮名)
/
森鴎外
(著)
栗園(りつゑん)の例文をもっと
(1作品)
見る
りつえん
(逆引き)
その間柄と
云
(
い
)
うものは
真
(
まこと
)
に骨肉の兄弟にも
劣
(
おと
)
らず、父の死後私の代になって、
栗園
(
りつえん
)
先生は福澤の家を第二の実家のような
塩梅
(
あんばい
)
にして、死ぬまで交際して居ました。
福翁自伝:02 福翁自伝
(新字新仮名)
/
福沢諭吉
(著)
栗園(りつえん)の例文をもっと
(1作品)
見る
栗
漢検準1級
部首:⽊
10画
園
常用漢字
小2
部首:⼞
13画
“栗”で始まる語句
栗
栗鼠
栗毛
栗色
栗饅頭
栗橋
栗原
栗林
栗樹
栗栖
検索の候補
栗林公園
中村栗園
“栗園”のふりがなが多い著者
福沢諭吉
森鴎外