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栃木
ふりがな文庫
“栃木”のいろいろな読み方と例文
読み方
割合
とちぎ
80.0%
とちのき
20.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
とちぎ
(逆引き)
中村君が二十七で、候補者中、最年少、
栃木
(
とちぎ
)
村太郎さんをロボットの選挙事務長にして、勝則が采配振っとるらしい。
花と龍
(新字新仮名)
/
火野葦平
(著)
「
真岡木綿
(
もうかもめん
)
」は有名でしたが、もう全く
廃
(
すた
)
れました。同じ栃木県の
鹿沼
(
かぬま
)
や
栃木
(
とちぎ
)
あたりは麻の栽培が盛でありますが、材料を出すに
止
(
とどま
)
って織物は作られておりません。
手仕事の日本
(新字新仮名)
/
柳宗悦
(著)
栃木(とちぎ)の例文をもっと
(4作品)
見る
とちのき
(逆引き)
ただ道は最も奥で、山は
就中
(
なかんずく
)
深いが、
栃木
(
とちのき
)
峠から
中
(
なか
)
の
河内
(
かわち
)
は越せそうである。
栃の実
(新字新仮名)
/
泉鏡花
(著)
栃木(とちのき)の例文をもっと
(1作品)
見る
栃
常用漢字
小4
部首:⽊
9画
木
常用漢字
小1
部首:⽊
4画
“栃木”で始まる語句
栃木県
栃木峠
栃木大助
栃木温泉
検索の候補
栃木県
栃木峠
栃木大助
栃木温泉
“栃木”のふりがなが多い著者
火野葦平
作者不詳
柳宗悦
吉川英治
泉鏡花