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某爺
ふりがな文庫
“某爺”の読み方と例文
読み方
割合
なにがしじい
100.0%
(注) 作品の中でふりがなが振られた語句のみを対象としているため、一般的な用法や使用頻度とは異なる場合があります。
なにがしじい
(逆引き)
三八
小友
(
おとも
)
村の旧家の主人にて今も生存せる
某爺
(
なにがしじい
)
という人、町より帰りに
頻
(
しきり
)
に御犬の
吠
(
ほ
)
ゆるを聞きて、酒に酔いたればおのれもまたその声をまねたりしに、狼も吠えながら
跡
(
あと
)
より来るようなり。
遠野物語
(新字新仮名)
/
柳田国男
(著)
某爺(なにがしじい)の例文をもっと
(1作品)
見る
某
常用漢字
中学
部首:⽊
9画
爺
漢検準1級
部首:⽗
13画
“某”で始まる語句
某
某日
某夜
某所
某氏
某時
某町
某寺
某甲
某々